加賀農業青年グループとの交流会

10/12に私たち小松能美農業青年グループとお隣の加賀農業青年グループで交流会を行いました。

お隣にいながら、がっつり交流は実は初めてでした。

今回は加賀メンバーからの希望もあり

能美市の「たけもと農場」へ視察へ行きました。

たけもと農場の竹本彰吾さん（同じグループなので改まると恥ずかしい気もしますが）は

今年度、全国農業青年連絡協議会(４Hクラブ)の会長を務めています。

たけもと農場の取り組みを聞き(イタリア米・事業承継・トヨタのカイゼンなどなど)、メンバーからは「規模が違いすぎて・・・」という声もありましたが、場が砕けると各々で竹本さんへ質問をしたりと、大勢の前では質問を控え後から聞くという県民性を発揮。

我々、小松能美農業青年グループとしても、会員同士の視察は久しぶりだったので新鮮でした。

視察後はボーリングへ～

ボーリング！？君たち結局 遊んでるかい！と思うかもしれませんが、ボーリングは交流に持ってこいといううことが分かりました^^

チームは加賀・小松能美混合で会話は出来る

チーム戦になれば、１投１投盛り上がる

何より、画面に名前が表示されるので、名前をすぐに覚えられる

今回は他県の交流を参考にボーリングを行いましたが、かなり良かったです。

ボーリングの後はお待ちかねの懇親会

ここの楽しさは言ううまでもありません^^

次回は加賀での開催を約束し交流会はめでたく終了。

この2人は気がつくと師弟関係になってました。笑

農業青年での交流・繋がりはやっぱり良いなと

交流が深まり、お互いの想いが通じればなんだって出来る。

農業青年は可能性だらけの集まりだと思っています。